六本木借景絵／Roppongi Landscape Painting
- Wearable Painting
- Performance
第1部-1 六本木ヒルズ66広場
第1部-2 ミッドタウン
第1部-3 天祖神社
第2部-1
第2部-2
Manika Nagare with Makoto Enda, Minako Suzuki, “Roppongi Landscape Painting”
Town Performances／Program Chosen from the Open Call Project
A performance highlighting the appeal of the nightscape of Roppongi by borrowing the town and the people moving to and fro during Roppongi Art Night as part of the landscape. The performances dotting the area will sometimes become pictures and sometimes be transformed into artworks in their own right, creating a different landscape (picture) for every instant. The performance takes snippets of the nature that can be found hidden in the city to infuse new breath and re-examine such aspects in a piece that provides a chance to rediscover and relive the beauty of Roppongi through dance and painting.
街なかパフォーマンス／オープンコール・プロジェクト
街並みや六本木アートナイトに行き交う人々を借景しながら、六本木の一夜の景色を一枚の絵画のように魅せていくパフォーマンス。会場のあちこちで繰り広げられるパフォーマンスは、時には一枚の絵となり、時にはそれぞれが作品と化し、一瞬毎に違う景色（絵）を生み出します。街に潜んでいた都市のはざ間にある自然の姿を削り出し、息吹を切り取り、改めて見つめるように展開されるパフォーマンスは、踊ること、描くことで六本木の街の美しさを再発見し、改めて感じ合うための作品です。
演出/振付/出演： 遠田誠
振付/出演： 鈴木美奈子
企画構成/舞台美術/衣装： 流 麻二果
出演：歌川翔太、内田恭太、谷田健太、長嶋樹、中村駿、三浦健太朗
音楽/音響： Dill
撮影・編集：菊池良助、岡本憲昭
スチール撮影： bozzo
衣装協力：西岡七歩子
装置協力：唐國志穂
制作：嶋廻安寿子
企画協力：住吉智恵（TRAUMARIS）
協力：ソシオミュゼ・デザイン株式会社、ユカ・ツルノ・ギャラリー
主催:東京都、アーツカウンシル東京（公益財団法人東京都歴史文化財団）、港区、六本木アートナイト実行委員会 【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合（五十音順）】
＜アーティスト＞
◆遠田誠
ダンサー、振付家。「まことクラヴ」主宰。何気ない風景のはざ間にダンス、その他諸々を割り込ませ、日常空間を異化させることを得意とする。第1回日本ダンスフォーラム賞、他を受賞。
◆鈴木美奈子
千葉県出身。ダンサー。見る者に鮮烈な印象を残すダンスに定評があり、これまでに小野寺修二、笠井叡、白井剛、森下真樹、康本雅子、ASA-CHANG＆巡礼、束芋ら数々の演出家の作品に出演。
